MEXICAN LUNCH
はっきり言ってメキシカンはあんまり好きじゃなりません。豆とかトルティアとか、ああいうモソモソしたものばっかりだし、何食べても味が似てるし。メキシコ通のカオにはよく本当のメキシカンはああいうのじゃなくってもっと美味しい!って言われてたんだけど、メキシコ行ったことないし...。
でも会社の近所のティワナ・ジョーのブリトーだけは別!ここは私のメキシカン嫌いを一気に違うベクトルへと持って行ってくれました!いつも頼むジョーズっていうスペシャルブリトーは本当に美味しくって、お店の人たちも私の好きなトッピングをもう覚えてくれているから変なの入れられなくって安心。今日は政夫にも来てもらって一緒にランチしたんだけど、ヤツも「うめえ!」を連発。うんうん、そうなのよ、マジで美味いのよ〜。
会社の帰りにファーマーズに寄ってお買い物。明日はうちでタイカレー作ってみんなを呼ぶことになっているからね。ファーマーズでは今車があたる抽選会をやってて、月曜日に第二回の抽選があるから応募しといた。ヒュンダイだけど今のぶつけられたままの日産よか全然ましだし!あー早く車直したい。
本日の映画
Door in the Floor [VHS] [Import]
- 出版社/メーカー: Universal Studios
- 発売日: 2004/12/14
- メディア: VHS
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これジョン・アーヴィングが原作だってしりませんでした。彼の作品って形や状況は違っても一貫して家族っていうものを表現してると思うのだけど、主要人物の一人がエキセントリックな小説家兼画家っていうところがこれはもしかして自分の話?と思ってしまいました。つかね、そのエキセントリックさっていうのがすごくディテール凝ってるし、終盤にこの人が主人公の小説家志望の少年に「ディテールだよ、ディテール」って言うところなんてもろそんな感じで。
話は17歳童貞君が夏休みのバイトでアシスタントをしに行った小説家の家で別居中の妻にはまるっていうこっちを主体にしたらかなり甘酸っぱい話になりますけど、そうは問屋がおろしませんわ。ジェフブリッジズ相変わらずいい味だしすぎ。この人色んな役やるけど、ビッグ・リボウスキあたりから私の中では変態俳優の仲間入りしてますw
しかし何はともあれキム・ベイシンガー。50過ぎても本当にエロいっすねー。これだったら10代のチェリー君がコロっと参ってしまうのも仕方あるめえ。しかし同じおばちゃんでもミミ・ロジャースの巨乳の垂れっぷりには驚いた。いや、あのお年を考えたら素晴らしいプロポーションを維持してらっしゃいますし、あれくらいでかい乳だとあんくらい垂れたってしかたないのは解ります。でもやっぱり服脱ぐとどうしても「ドテ」って擬態語をつけたくなっちゃうのよね。あれみた元旦那トム・クルーズはどう思うでしょうか...。